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コーヒーの木は、光沢のある深緑色の葉が美しい常緑低木で、観葉植物としても人気があります。原産はエチオピアで、ジャスミンに似た白い花を咲かせ、その後赤い果実が実り、これがコーヒー豆のもととなります。花の開花期間は短く約2日間で、「幻の花」とも呼ばれるほど珍しいものです。コーヒーの木の花言葉は「一緒に休みましょう」。これは、コーヒーを飲みながらリラックスした時間を過ごすことに由来しています。

 

 

科目:アカネ科コーヒーノキ属

原産地:熱帯アフリカ

 

鉢サイズ / 4号鉢

直径:12cm

高さ:11cm

 

※生育状況により、植物の大きさや色など写真と異なる場合がございます。予めご理解お願い申し上げます。

コーヒーの木【観葉植物】

¥780Price
  • ・配送と返品について

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  • ・育て方

    コーヒーの木は、日当たりのよい明るい場所から半日陰の環境で育ちますが、真夏の直射日光は葉焼けの原因となるため、注意が必要です。小さいうちは耐陰性が強く、室内でも育てやすいですが、成長するにつれて耐陰性が弱くなります。室内で育てる場合、明るい窓際に置くと生育が良く、特に夏場はレースカーテン越しの柔らかい光が最適です。年間を通して風通しと日当たりの良い環境を好むため、ガラス窓越しに飾るのがおすすめです。また、湿潤な環境を好むので、エアコンの風による乾燥や温度管理にも注意が必要です。初夏から夏にかけては、徐々に直射日光に慣らしながら屋外に出すと、葉のツヤが良くなり、健康な株に育ちます。

  • ・水やり

    春から夏は朝方か夕方の涼しくなった時間帯に鉢底から水が流れ出るほどたっぷりと水やりしましょう。秋になったら、だんだんと水やりの回数を減らしていき、冬には週に1~2回程度土水をあげるくらいで大丈夫です。また、葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。

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